◆繭玉ってなに?◆

繭玉とは?

繭玉ってなに?
繭玉って知ってますか?

繭ってあの蚕(かいこ)が作る繭です。
楕円球形のコロンとしたヤツ。。。

実はこの繭玉は、京都の舞妓さんが昔からの基本的・伝統的な美容法として今日も尚使い続けている唯一の「秘密の化粧道具」と言われているんです。

繭玉をお湯に浸して柔らかくして、繭の穴の中に指を入れて、後は肌をクルクルとなでるだけ。
本当にシンプルで簡単な美容法です。

「繭玉」は、天然のタンパク質「シルクプロテイン」のかたまりである繭をそのまま使って作られた、天然由来のお肌に優しい保湿成分の元のようなものです。

この繭玉を指先にはめて肌の角質をとったり、湯船に入れて入浴剤のように使用したり、お湯で煮出して、手作りの美容液をつくったりと、その使い方はたくさんあるんです。


繭玉は何からできてるの?

繭玉ってなに?

繭玉の原料となる繭(まゆ)には、「セリシン」と言う成分がたっぷりと含まれています。

「セリシン」とは蚕(かいこ)が繭を作るときに糸が解れないように糊としての役割をはたす液状の物質で、保湿効果の高いことで知られています。

ですから、繭玉を使って洗顔した後や入浴後のお肌は、セリシンの効果で驚くほどしっとりとりスベスベになります。

「繭玉」であれば、そんなシルクの天然美肌効果を比較的安価で体験できます。

絹糸の原料である「繭玉」は、タンパク質繊維の「フィブロイン」が約70%、粘液状の「セリシン」が約30%で構成されているんです。

「繭玉」から絹糸を紡ぎ出す作業をする女性たちは、一日中、手をお湯につけているにも関わらず、なぜか、その手はツルツル、すべすべしているそうです。

それは、繭玉を絹糸にする時につけているお湯に、繭玉から染み出たセリシンが、彼女たちの手を包み、保湿しているからだなんて言われてるんですよ。

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